真備キヨネの退屈
AM2時、私は目覚めた・・・・突然の金縛り・・・そして耳から出なく、脳に直接語りかけてくる・・・・
「おまえは1982年に生まれたのではなく、1979年に生まれた」
私は聞き返す・・・
「でも私の個人情報は全て82年になってるけど・・・・」
「私が書き換えた・・・つまり、おまえは3年後から来た未来人だ」
「なにしに?」
「禁則事項だ」
「つーか、おまえ誰?」
「火星人アルヨ」
・・・・・・私は脳に直接語りかけてくる存在と金縛りを何とか振り払って布団をかぶる。すると今度は布団の横に人の気配を感じる。そしてその存在は
「お兄ちゃん!」
と言って私の上に馬乗りになった。もちろん、私に妹なんていない。
「お兄ちゃん、私手品ができるんだよ」
「そういって妹は手を触れずに窓を開け去っていった。」
・・・・・・・なんて夢を見たんですよ
マジで夢オチです。夢の中で目覚める夢見たの久々かも。